葬儀費用って高くない?実はもっと安く出来る!

私には、今年85歳になる母がいます。数年前までは、1人で買い物にでかけたり散歩したりと活動的な母でしたが、最近になって少し元気が無くなってきました。

人生100年と言われる昨今、母にはまだまだ元気でいて欲しいと願うばかりなのですが、でも、「万が一」とか「突然」といった事態にも備えておく必要があります。

母本人に、直接お葬式の相談って出来ません。ただ、何気なく本人の口から、「お葬式は、家族葬でお願い。身内だけの葬式にして欲しい。」というのを聞いたことがあります。

葬儀は、母に限ってのことではありません。自分自身も既に還暦を過ぎたので、もはや他人事では無くなってきました。

できるだけ女房や子供達に迷惑をかけないよう備えておきたいという気持ちがあります。

このようなことから、今回、お葬式について調べてみました。

 

「葬儀」の流れや相場をご存知の方ってどれ位おられるでしょうか?業界関係者は別として、ほとんどの方はご存知ないのでは?

一昔前までは、葬儀自体規模が大きく高額だったようですが、時代の流れもあって、最近では、規模や費用など大きく変わってきているようです。

少なくとも私と同年代の方、あるいは家族や身内のことを考えて、今のうちに葬儀やその費用について少し調べておきたいという方は、是非、この記事を参考にしてみてください。

 

葬儀費用にも透明化が進む

「葬儀」に参列することはあっても、自らが喪主となって葬儀を行うこと自体めったにないことですから、「葬儀」の流れや費用に精通されている方は非常に少ないと思います。

ただ感じることは、一昔前の葬儀の規模と最近のそれとでは、少し変わってきているように思っていました。会社の役員とか地方・地域で活躍された方・有名な方は別として、一般的な方の葬儀の規模って、最近、小さくなってきているように思います。

 

葬式に対する考え方が変わってきた

世の中、まさに高齢化社会。冒頭に述べたように人生100年の時代といっても過言ではありません。80代、90代で元気な方がたくさんおられます。

そのような方の、葬儀に対する考え方にも変化がみられるようです。

  • 高齢だから葬儀・葬式は小さくていい
  • 介護や看護にお金がかかったから、お葬式は…
  • 身寄りが少ないから、葬儀は小さくていい

ただ、地方に行くと、地方独特の慣習みたいものがあるので、自分自身が「小規模で良い」と思っても、周りや近所の人間からするとそうも言ってられないというところはあります。

でも、地方の慣習みたいなものに左右されない都市部では、「出来るだけこじんまりと…」という考え方が主流になってきているのではないでしょうか?

 

葬儀費用の問題点

葬儀で自分が喪主となることは一生で数回程度、しかも、立て続けに行うというものではありません。そのため、殆どの方が不慣れなため知識不足という状態です。

加えて、大切な方を失ったショックの中、葬儀社の担当者から事前の説明やフォローがあるはずなのですが、いざその時になって、十分な判断や行動が取れるでしょうか?

もらった見積もりも冷静になってチェックできないし、書いてある内容もうまく理解できない。

つまり、葬儀社の担当者の言いなり、必要のないオプションが組み込まれ、費用支払の時には高額になっていたということも…

つまり、葬儀社・葬儀担当者の言いなりになってしまうというのが、今までの葬儀でした。

 

不透明だったお葬式を透明化!

最近、このような葬儀費用に変化が起きています。今まで不透明だった葬儀の費用が透明化されてきているのです。

風穴を開けたのが、「小さなお葬式」でTVコマーシャルでも有名な「ユニクエスト」という会社。

葬儀が不透明で料金が高すぎ!」と感じた彼らは、日本の葬儀業界を改革し、不透明な葬儀・葬式を透明化することが必要だと考え、2009年10月、「小さなお葬式」というサービスを開始したのです。

規模が小さくても、価格が安くても、家族の気持ちがこもっていれば、それは立派な葬儀・葬式です。ユニクエストは、この声を徹底的に反映した「小さなお葬式」というサービスを開始。

今では、ご依頼いただいた件数が累計15万件を突破、日本全国規模でこのサービスをご活用頂いているようです。

 

ネット社会も透明化を後押し

もう一つ加えておくと、昨今のネット社会のお陰か、何処にいても簡単にいろんな情報が得られるようになったということも、葬儀費用の透明化の一つの要因でしょう。

「葬儀の流れは?」「葬儀の相場は?」とネットで検索すると、簡単に情報を得ることが出来ます。

葬儀で外せない項目、外しても構わない項目、それぞれに対する相場価格が簡単に分かるんですから、事前に準備さえしておけば、葬儀担当者の言いなりになることはないでしょう。

それ以前に、良心的な葬儀社を見つけられる・教えてもらえるというのが、一番大きいのですが…

 

相場はどれ位?

まず、今までの実績の平均値をみてみましょう。

日本消費者協会が実施した「第11回葬儀についてのアンケート調査」報告書によれば、全国の葬儀一式費用の平均は、121万円

ただし、この数字は、あくまでも「葬儀一式」の費用です。通夜からの飲食接待費寺院への費用は含まれていません。もう少しわかり易く説明すると、

通夜からの飲食接待費 30.6万円
寺院への費用 47.3万円
葬儀一式費用 121.4万円
葬儀費用の合計 195.7万円

出典:公益財団法人 生命保険文化センター(葬儀にかかる費用はどれくらい?)

ということになります。

まず、この数字をご覧になって殆どの方が驚かれたのではないでしょうか?総額となると、約200万円ですからね。

何故、こんなに高額なんでしょうか?

 

「小さなお葬式」のパンフレットによれば、「葬儀一式費用」が高額な理由は、

葬儀場は、葬儀がなくてもその維持管理を行う必要があります。この費用を埋めるために、必要以上に規模の大きなお葬式を勧めたり、物品に高額な価格設定をしている

からのようですね。

例えばお棺代をみてみると…その原価額はわずか8,000円程度らしいのですが、一般的なお棺代は、3~8万円。

葬儀場維持の費用が、葬儀代物品に上乗せされているという訳です。

最近の「お葬式に対する考え方の変化」や「葬儀費用の透明化」、或いは、小規模なお葬式が増えてきているという現状からすると、葬儀一式費用は、20万円(あくまでも葬儀一式の費用であり、飲食代や寺院へのお布施は除く)からでも始められるようです!

 

葬儀費用の内訳

大まかな葬儀費用の内訳

葬儀のプランには、「火葬式」「一日葬」「家族葬」「一般葬」がありますが(詳細は後述)、いずれも、葬儀費用は、大きく

  1. 葬儀一式費用
  2. 飲食接待費用
  3. 寺院費用

に分けられます。

1.葬儀一式費用

ご遺体の搬送や、通夜・告別式、火葬に必要な物品、人件費などが含まれた費用です。

2.飲食接待費用

お通夜から葬儀でふるまう飲食代です。上記の葬儀一式費用には含まれません。参加人数が多いほど費用がかかります。

平均的には、4,000円/名と考えると分かりやすいかもしれません。ただ、身内や近親者に限定した葬儀であれば、この飲食接待費用は、少なく抑えることもできます。

3.寺院費用

読経や戒名授与のお礼として渡すお布施の費用です。通夜での読経、戒名授与、翌日の告別式の読経、式中初七日読経、火葬時の読経等にかかる費用です。

このお布施の費用は、地域や依頼する寺院により異なりますし幅がありますが、おおよその目安は47万円くらいです。

 

費用を抑えたければ…

ここで抑えられるのが、葬儀一式費用飲食接待費用です。両方共、葬儀の種類と規模に依存します。

葬儀一式費用は、一般葬にするか家族葬か、それとも火葬葬かによって、大きく変わります。

さらに、宗教的な儀式に特にこだわりが無ければ、儀式を省いた葬儀を省くことで、葬式一式の費用を抑えられます。

また、食事接待費は、参列する方の人数により変わります。家族や親族のみの少人数に限定すれば、飲食費用も抑えることができます。

 

プランによって費用が変わる

葬儀の種類には、

  • 火葬式(直葬)
  • 一日葬
  • 家族葬
  • 一般葬

の4つのプランがあります。

まず決めることは、この葬儀のプランなのですが、何が違うのでしょうか。

タイプ 説明 費用(税込)
火葬式
(直葬)
通夜式、告別式を行わない簡素なお別れです。ごく限られたご家族・ご親族で火葬のみを執り行います。
(但し、儀式を執り行わないので別れを惜しむ時間を満足に取れません。トラブルを避けるために、事前に親戚や知人にもお伝えしておきましょう)
188,000円~
一日葬 通夜式を行わず、告別式から火葬まで1日で行うお葬式です。
通夜式を省くことにより、本来2日間の葬儀を1日で行えるので、費用も抑えることができ、ご高齢なご遺族や遠方からくる参列者への負担も軽減できます。従来の形式にとらわれないプランです。
338,000円~
家族葬 一般的な葬儀を小規模で執り行う、近年人気のあるお葬式です。
ご家族・ご親族中心に近親者もお呼びし、小規模ながら一般的な葬儀を執り行います。周囲に気兼ねなく故人とのお別れの時間をゆっくり過ごせるので、近年人気のあるプランです。
488,000円~
一般葬 ご家族以外の遠い親戚・知人もお呼びする一般的なお葬式です。
式場からの移動に必要な「送迎バス」や、祭壇をより華やかに飾る「供花」、最期のご搬送に装飾を施した「霊柩車」など、多くの親族や知人も参列される場合にご要望が多い物品をはじめから含んだプランです。
638,000円~

注)上記の費用は、「小さなお葬式」をご利用になる場合のものです。

 

葬儀の流れの沿ってこれら4種類を比較すると、もっと分かり易いかもしれません。

火葬式
(直葬)
一日葬 家族葬 一般葬


お迎え
ご安置



通夜式


告別式
初七日
火葬

葬儀の流れからみると、「火葬式(直葬)」や「一日葬」の違いは、ご理解頂けたでしょう。

家族葬」と「一般葬」の違いは、葬儀の規模や何処までの方をお呼びするかです。

家族葬」は、小規模でもよいからご家族・ご親戚中心のご葬儀にして、周囲に気兼ねなく故人とのお別れの時間をゆっくり過ごしたいという方におすすめのプランです。

葬儀を行うために最低限必要な物とは?

1.ご遺体の搬送(2~3回分)

1回あたりの相場:13,000円から

ご遺体を運ぶ際の搬送費用です。逝去から火葬するまでに2~3回の搬送が必要となります。

1回目:亡くなった病院 → 安置場所(自宅 or 安置用の施設)
2回目:安置場所 → 葬儀場
(3回目:葬儀場 → 火葬場)

葬儀社のプランによっては、1回分の搬送しか含んでいないことや、10km以上からは追加費用となることもあるので、事前に確認しておくと安心です。

2.ご遺体の安置に関する費用

ドライアイス:8,000円 ~ 10,000円/1日
安置施設使用料:3,000円 ~ 20,000円/1日

法律により死後24時間は火葬することはできないため、必ず遺体を安置する期間が必要となります。

安置先が自宅であれば、ドライアイスの費用、施設であればその使用料が必要となります。

火葬を行う予定の火葬場が混んでいる場合などに、安置が長引くことがあります。何日分までの安置料金をプランに含んでいるのかを事前に確認しましょう。

3.斎場利用料と火葬料金

この2点については葬儀社によって変わることはなく、施設によって料金が設定されています。

特に、火葬料金は含まれていないプランが多いので注意して下さい。

4.葬儀中に必要となる費用

安置時や遺体を棺に納める際などに必要となる物品サービスです。

それぞれ、素材や商品のランクによって値段が大きく異なるため、あくまで参考程度としてください。

葬儀中に必要となる物品 費用相場
枕飾り一式 10,000~15,000円
お棺 30,000~80,000円
骨壺 3,000~200,000円
遺影写真 15,000円~
人件費・葬儀運営費等 30,000~100,000円

「葬儀一式」などとまとめられている場合には、上記の物品がすべて含まれているか確認しましょう。

上記の表から分かる通り、物品によってかなり費用の幅があります。

葬儀社によっては物品のランクについて、「安いから故人にとって良くない」「故人のためを考えればランクアップした方が良い」などと、高額になるよう勧めてくる場合があります。

故人を想う気持ちが一番重要なので、ランクを上げる必要があるかをしっかりと判断して下さい。

 

検討すべき葬儀のオプション品目とは?

検討すべき葬儀のオプション品目の物品やサービスの中には、希望する葬儀には不必要なものがあったり、逆に不足していることがあります。

主要なオプション品目をご紹介します。ご自身に必要か一度、検討してみましょう。

■湯灌(ゆかん)[30,000~60,000円]
故人の遺体をお棺に納める前に、遺体を入浴させたり死化粧をする儀式です。
湯灌を実施しなくても病院にてご遺体を清潔にする処置はしてくれるので、特別必要なものではありません。親族と相談のうえ、必要か判断しましょう。

■エンバーミング[140,000円前後]
ご遺体を損傷や腐敗から修復し、綺麗な状態で長期保存するための技術です。「死亡後、期間を置かず(一週間以内)に火葬する予定」「ご遺体に感染症や損傷などない」という場合には不要なものです。

■道案内や斎場前に設置する看板[1枚あたり 2,000円前後]
近親者だけで行う小規模な家族葬だからこそ、外部へ知らせるための看板を省くことができます。プランに最初から含まれていることも多いようですが、値引きがされるようであれば、取り除くことも検討しましょう。

定額パックで提供されいてるプランの場合には、上記の品目を省くと申し出ても、値引きされない可能性がある事は知っておきましょう。

 

具体的な例(家族葬の場合)

一般的な葬儀費用は、

通夜からの飲食接待費 30.6万円
寺院への費用 47.3万円
葬儀一式費用 121.4万円
葬儀費用の合計 195.7万円

出典:公益財団法人 生命保険文化センター(葬儀にかかる費用はどれくらい?)

とご紹介しましたが、近年利用が高まっている「家族葬」の場合は、

参列者への費用(食事代、返礼品等の費用) 5,000円 ~ 10,000円/人
僧侶へのお布施(菩提寺がある場合) 42万円
葬儀一式費用 50万円
葬儀費用の合計 92万円 + 参列者への費用

(参列者の一人あたりの費用を7,000円、参列者20名とすると、参列者への費用は140,000円。
この時の葬儀費用の合計は、106万円となります。)

 

家族葬の見積もりの例

以上を踏まえて、見積もりの悪い例と良い例を見てみましょう。

1.悪い例

上記の見積もりは、内容が不明瞭です。

必要な物品やサービスが含まれていない可能性があり、適正価格なのかの判断がつきにくく、後に追加費用を請求される危険性があります。

 

2.良い例

こちらの見積もりは、内訳が詳細に記載されており、物品やサービスの精査もしやすくなっています。具体的には、

  • 過不足なく非常にシンプルで見やすい
  • 「搬送費」の詳細を別項目にしてわかりやすくしている
  • 変動となる供養品や食事は別小計にしている

となる点が評価できます。

実際に葬儀社へ見積もりを取る際には、複数社から見積もりを取り寄せ、比較してみると良いですね!

 

「小さなお葬式」とは

ここまで、お葬式の内容や費用を中心に説明してきましたが、説明の過程での具体的な例や費用は、「小さなお葬式」というサービスから引用してきました。

このページの頭の方でもご紹介しましたが、この「小さなお葬式」というサービスは、「(株)ユニクエスト」という会社が運営している葬儀サービスです。そして、今まで不透明だった葬儀の費用を透明化し、葬儀費用を大きくダウンさせることに貢献してきた会社でありサービスなのです。

 

小さなお葬式のサービスモデルとは?

ただ、分かりづらいのが、(株)ユニクエスト自体が葬儀社ではないということ。

小さなお葬式」は、日本全国1,000社以上の葬儀社と提携。葬儀のご依頼のあった地域で、おすすめの葬儀社をご紹介するサービスです。

小さなお葬式の特徴

■ 日本全域で対応可能

(株)ユニクエストが運営する「小さなお葬式」は、

  1. 日本全域で対応。全国1,000社以上の葬儀社と提携
  2. 4,000ヶ所以上の葬儀会館から、最適な葬儀場をご案内。
  3. 全国対応の他社でも実際は対応できない地域が多く、「小さなお葬式」ならすべてのエリアで最適な葬儀場が見つかる。
  4. 大手葬儀社・互助会との提携や、「小さなお葬式」でのみ提携している葬儀社があるため、会館数が圧倒的に多い
    (※他社では小さな公⺠館やマンションの会議室を入れてるケースも)

■ 豊富な実績

サービス開始は、2009年10月。既に10年近くもこのサービスを運営しており、

  • 葬儀実績累計:15万件突破
  • 2017年度実績:41,640件
  • 年間相談件数:13万件
  • お客様満足度:93.4%が満足。94.3%が知人に紹介したいと回答。
  • NHKでも紹介されました。

など、そのサービスの実績と信頼の証はお墨付きです!

まずは、資料請求してみましょう!

このように、葬儀費用を大きく抑えられる「小さなお葬式」のサービスはとても魅力的です。

でも、実際には、お葬式を依頼する段階にならないとこのサービスを利用することはありません。しかし、事前に

  • 「小さなお葬式」のサービスをもっと知りたい
  • お葬式についてもっと詳しく知りたい

と思われる方も少なくないでしょう。

そこで、まず、資料を請求してみてはいかがでしょうか?もちろん、無料で請求できますよ!

 

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葬儀費用を更に安く済ませる方法
1.葬祭費の補助・扶助制度を利用する
2 葬儀の保険やサービスを利用する
3 寺院手配サービスを利用する